すでに日本社会そのものが
ガラガラと音を立てて崩れているようにも思いますが
今はまだ序章で本番はこれからです。

コロナ禍以降、日本の治安は悪化(出典 警察庁)
抱えるリスクがますます上がる「腰痛」
腰痛は一朝一夕のものではありません。
カラダの使い方の結果であり、人生の歴史の結果です。
楽な姿勢・動き・呼吸を身に着ける
楽なカラダの使い方を身に着ける
これは中長期的な取り組みであり
一つのライフスタイルです。

カラダの使い方を変えるために何をするか?
当院ではまず、あなたの痛みの“根っこ”を徹底的に探ります。
そしてあなた自身が“自分の痛み”を理解し、向き合い、乗り越え、最終的に自分でコントロールできるようになる
そのための方法を模索しながらお伝えします。
自分で自分を守れるようになる頃
カラダの使い方は変わっています
主体はあなたですが、私も常に伴走します。



疲労・発熱に並ぶ三大生体アラートのひとつ「痛み」
「痛み」は「警告」です。
日本の「痛み治療」はなにをしますか?
3時間待ちの3分診療
電気治療や揉みほぐし
薬を湿布で様子をみましょう
ただただ“その場しのぎ”に終始します。
警告を無視します。
実質的になにもしません。
そもそも論“先送り装置”です。
「安静にしましょう」
それでどうするのでしょうか。

そんな「ごまかし」はなぜ溢れているのか?
需要があるからです。
全員わかっています。
習慣を変える必要があることは。
臭い物に蓋をしても解決しないことは。
痛くなくなる=治る、ではなく
習慣が変わる=治るであることは。
けれども被術者は求めます。
一瞬で治してほしいと。
上手くいったときに誤解します。
痛みがなくなった=治ったと。
根っこはそのままです。
習慣が変わらず、ぶり返し
「ごまかし」が効かなくなる頃
本当にコレでいいのかと揺れ動きます。

一方で医師やセラピストは考えます。
「業務効率化を図りたい」と。
治療はテンプレ化したいし
検証せずに揉んでいたい。
現実的な問題として
一人ひとりの背景をじっくり検証したり
再発防止策を講じる余裕はありません。
とにかく回さなければなりません。
その場しのぎはうってつけです。
流れ作業のようなマッサージと処方に思考は要りません。
ただ延々と繰り返せばよいのです。
“治してほしい”被術者/“回転”重視の術者
利害が一致します。
短期的なWin‐Win構造があるからこそ
“その場しのぎ”が蔓延ります。
良いも悪いもありません。
ただ割を食う人が居ます。
「本気で良くしたい!」と思う方々です。


彼ら彼女らにとってこの業界は
玉石混合というか石が多すぎる状況になっています。
向き合いたい方の受け皿がありません。
“治療選び”そのものが難しい問題になっています。
皆さん不毛な遠回りを強いられています。



情報が氾濫し“見極め”が困難な現代において何が重要か?
少なくとも痛み治療に“画一的な正解”はありません。
みんなと同じことをしても良くならないかもしれません。
重要なのは“自分にとっての正解”です。
「こうすれば自分の痛み•しびれは減っていく」と
あなたが理解し実行できることが本質であり
そのための指導であるか?が選ぶ基準です。
自分のカラダは自分にしか変えられません。
介護難民数百万人時代はまもなく到来します。
カラダは一生使い続ける究極の資産です。
あなたはどうしますか?
生涯「自分の脚」で歩きたい
痛みのケアや予防をできるようになりたい
姿勢•動作•呼吸を変えて、人生の手綱を握っておきたい
そんな方は是非ご連絡下さい。
一緒にカラダの使い方を変えていきましょう!
