こんにちは。毎年これくらいの時期になると突発的な痛みを訴える方が来られます。寒さの影響でしょう。寒いと力みますし。
力みといえば、手や腕を動かす際、肩に余計な力が入ってしまう方は多いのではないでしょうか?
実はこういった“力み癖”は、コリや痛みの誘因になり得ます。無駄な力みのない動作を繰り返すことが肩こりや腰痛やぎっくり腰を防ぐなによりのコツでもあるわけです。
そこで今回は「肩が力みにくい手の使い方」について簡単に書いていきます。
まずペットボトルでもバッグでもなんでも良いので、何かを「親指側」メインで持ってみて下さい。親指人差し指に力を入れて残りの指を添える感じです。
次に同じ物を「小指側」で持ってみましょう。小指薬指でしっかり握り、残りの指を添えます。
違いは感じられたでしょうか?
肩こりや肩の痛みや腰痛が起こりやすい方は、往々にして親指側で物を持つ癖があります。
親指側を強く使って物を持つ癖が肩を内へねじり(肩関節内旋)、巻き肩(肩甲骨の外旋・挙上・前傾などを伴う腕の内ねじれ姿勢)を引き起こす一因となってしまうのです。
この問題を解決し、自然と正しい姿勢へと導く鍵は、小指・薬指主導の手の使い方にあります。
日常の動作において、小指と薬指を意識的に使うというシンプルなテクニックです。
例えば、スーパーのバッグを持つ時、料理でフライパンを握る時、傘を差す時など、何か物を持つすべてにおいて、小指・薬指側が主導になるように試してみましょう。
このシンプルな持ち方の違いとその習慣が、鎖骨を開き、肩を胸郭に乗せ、胸を起こすなど姿勢にさまざまな変化をもたらします。
“巻き肩”に限りませんが、姿勢は日々の身体の使い方を少し変えるだけで改善が期待できるものでもあります。逆に言えば「使い方の癖」が変わらないと、いくらケアやトレーニングをしても姿勢は変わらないかもしれません。
今日からすぐに実践できる「小指・薬指主導」の持ち方で、正しい姿勢と快適な毎日を手に入れましょう!
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