【危険】絶対にしてはいけない運動

腰痛

今回は【危険】絶対にしてはいけない運動

というテーマでお伝えします。

良かれ思った運動で腰を痛めた経験をされる方は多いですが…

絶対にしてはいけない運動をしてしまうと、この悲劇は起こります。

なので原因と、どうすれば防げるか?どんな運動ならいいのか?

話していきます^ ^

 

運動で腰痛になる原因

運動で腰を痛める原因として「無理をしたから」確かにそうかもしれません。しかし、それでは不十分な部分もあります。

より正確な答えは土台が崩れたままの運動だったからです。

ご自分のカラダに意識せずとも力みやすい(張っている)部分や意識しても力が入らない(たるんだ)部分はありませんか?

前者は「前モモ、外モモ、ふくらはぎ」
後者は「二の腕、お腹、お尻、内もも」に多いです

この「筋肉の感覚のアンバランス」があるまま運動を行うと‥

力が入りやすい筋肉が過剰に使われてしまう

力が入らない筋肉は余計に使えなくなる

使い過ぎ
/使わな過ぎな筋肉が硬くなる

脱力(リラックス)が困難になる

硬い筋肉が血管や神経の負荷になり、骨格を歪ませ、老廃物の排出を邪魔し、筋肉自体も傷つき易くなる

痛みや怪我

という結果に繋がりかねません。

お尻に効かせるはずのスクワットがなぜかモモに効いてしまう

⇧のような方も少なくないですが、これが自爆の正体です。

「絶対にしてはいけない運動」の特徴は

・狙った筋肉に効いていない

・その運動を行うと後に引く痛みがでる

です。コレらの運動はまず避けましょう。

 

筋肉のアンバランスがある場合は‥

筋肉のアンバランスがある場合、闇雲な運動ではなく

・力が入らない筋肉の感覚を鍛える

・力が入りやすい筋肉の働きを抑える

・骨格を整える 「土台を修正する」作業が先に必要です。

 

全身の筋肉は「正しいポジションにあり、過不足なく動かせる」事を前提としています。

「猫背」や「反り腰」「XO脚」であるとか「苦手な動き」や「とれない姿勢」があるという事は

痛みや怪我など不調が起こって何ら不思議ではありません。

なので「その崩れの改善目的の運動」を何より優先して行う必要があります。

健康を維持する上で運動が大事なのは間違いないです。それと同じ位「何をやるか?」「その運動が自分にとって本当に必要か?」考え、明確な意図をもって行う事も大事です。

努力が逆効果にならないよう、意識していきましょう^ ^

 

P.S.

今やってるトレーニングが自分に合っているか分からない‥

という方は正しい方法や必要な種目を確認し、お伝えします。

一度お気軽にご連絡下さい^^

 

お問い合わせはコチラ
https://lin.ee/vqELlzA

 

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