はじめまして。ますだこうたと申します。
私は元病院勤務の作業療法士で
2021年にカラダの使い方を変える整体院として
当院を開業しました。
当院のお客様はここへ来院されるまでに
平均3件の治療を受けてきています。
「治療を受けても良くならない」
お問い合わせ時に皆さん仰るのです。
当ホームページをご覧頂いているという事は
もしかしたらあなたも
同じような状況にあるのかもしれません。
そこでこれからご挨拶に代えまして
・“声”⬆︎のような結果が出る理由
・あなたにも“治る可能性がある”理由
・統計にみる“腰痛持ちが抱える重大なリスク”
について伝えします。
まずは30秒だけでもコチラをご覧下さい⬇︎
腰の痛みをとるために、腰にはあまり触れません。
多くの場合「腰が原因ではない」からです。
その場しのぎ以上の効果を得るには
“原因の検証”が欠かせません。
しかしここは薬・病院が大好きな“寝たきり大国”
日本の腰痛治療は原因の検証をほとんしないまま
痛み(痛む箇所)へのアプローチに終始します。いま何らかの治療を受けているなら聞いてみて下さい。
先生はあなたの原因を知らないかもしれません。
治療計画はただ「痛み止め→注射→手術」と
“なぐさめ方”を強くするだけかもしれません。
当院で最初に何をするか?
徹底的な検証です。
様々な因子が複雑に絡み合い腰痛は起こる。主に生理学、解剖学、運動学、精神医学の領域(腰痛診療ガイドライン2019 改訂第2版より)
①自分の痛みの原因を理解する
②避けるべき事•すべき事を理解する
③自分で痛みを減らしていける
④自分で痛みに対処できる
これらを実現するために徹底的に検証し
対象者自身が“自分なりの正解”を理解・実行できるよう
道すじを整え伴走する
これが当院で行う事であり
“声”のような結果が出た理由です。
原因を検証しないまま痛みを封じ込めても
イタチごっこになり、終わりがありません。
そしてあなたが上記プロセスを経ていないなら
あなたには“治る可能性がある”といえます。
なぜなら、あなたはまだ
治るか/治らないかの土俵に乗っていないからです。
腰痛は「関節疾患」「転倒」「廃用」などを経て
要支援(要介護)化のキッカケになり得ます。
腰痛持ち=要支援/要介護予備軍です。
出典:厚労省
2050年“介護難民”は400万人に達すると言われていますが
すでに介護職の年間離職数は入職数を上回り
事業所の倒産もコロナ禍以降加速
介護施設の虐待件数は15年で15倍増しています。
もう介護崩壊は起きているのかもしれません。
出典:厚労省 令和 4年度「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」に基づく対応状況等に関する調査結果
人口動態の変化に伴い介護殺人、放置、心中の件数や
老々介護も受けられず独居状態で亡くなる人口も増えています。
状況が好転するであろう合理的な理由は皆無であり
向こう十数年はこの傾向が加速すると思われます。
コロナ禍以降、日本の治安は急激に悪化出典:警察庁
超高齢化社会はこれからが本番だからです。
障害を防げなかった人の“受け皿”は消え
自衛の時代に突入します。
2050年、人口の4割は65歳以上に 出典:内閣府 高齢化の状況(第1節)
現状、人々の痛みとの付き合い方は
放置•誤魔化し•先送り•他力本願がスタンダードです。
治る痛みも治りませんし、防げる障害も防げません。
負担が蓄積し、関節が壊れ、活動量が減り、認知が低下し、要介護化する 出典:厚労省
介護難民が溢れ、国そのものが老人ホーム化し
可視化されてきた地獄が一旦拡がってから
なし崩し的に価値観が変わるのでしょうか。
「その場しのぎすべきでない」「予防に勝る治療はない」と。
腰痛も坐骨神経痛も関節疾患も
一側面としてカラダの使い方の結果です。
姿勢や動作や呼吸による偏った負荷が
筋肉•関節にかかり続けた結果です。
問題として顕在化するのが
解決可能か不可能かの瀬戸際というだけで
“一朝一夕”ではなく“何年何十年の積み重ね”です。
当院で行う施術や指導の目的は
日常の姿勢•動作•呼吸を変えることにあります。
お越しの方々はカラダの使い方を変える過程で
「声」のような結果を得ています。
お伝えすることは“わかりやすさ”を大事にし
かつ内容は動画で身につくまで復習できます。
ただ、主体はあなたです。
「カラダの使い方を変える」
これは能力というより習慣の問題です。
コツコツ積み上げていくもので本来、誰でも出来ます。
「優先順位が低い」を「時間がない」と言い換え
時間•お金•健康を無駄にすると分かりながら
誤魔化し続ける方もいるでしょう。
その需要に応えるために
誤魔化す手段は山ほどあります。
他方で本気で良くしたいと思っている方にすれば
玉石混合というか石が多すぎる状況です。
どこへ行けば良いかわからない方も多いと思います。
情報が氾濫しファクトの見極めが困難な現代だからこそ
重要なのは“自分にとっての正解”です。
「こうすれば自分の痛み•しびれは減っていく」と
“あなたが”理解し実行できることが本質であり
そのため指導であるか?が選ぶ基準です。
出典:慢性疼痛治療ガイドライン
カラダの使い方はいつ学んでも損はありません。
ただ、長引いて遷延化した痛みのアプローチは
不確実性が高まり、コストも嵩み、挫折しやすくなります。
軽症の方が対処は容易く、若年の方が恩恵は増えます。
そういった意味では早い方が良いと言えます。
自分のカラダは自分にしか変えられません。
介護難民数百万人時代はまもなく到来します。
カラダは一生使い続ける究極の資産です。
あなたはどうしますか?
生涯「自分の脚」で歩きたい
痛みのケアや予防をできるようになりたい
姿勢•動作•呼吸を変えて、人生の手綱を握っておきたい
そんな方は是非ご連絡下さい。
一緒にカラダの使い方を変えていきましょう!
整体院 晃福-kofuku-の施術料金は下記の通りとなります。
※税込み料金です。※当院は「保険適応外」となります。
続きを読むA.バキバキする施術ではなく、筋肉への手技と「姿勢や動きや呼吸の仕方を変える」事を目的とした運動及びそれらをセルフで行うための指導(動画付き)を行います。運動は苦手でも問題ありません。
A.初回は90分程度、2回目以降は60分程度で行います。
A.はい。腰痛以外も対応可能な場合はあります(「お客様の声」もご覧ください)
A.動きやすい服装であれば大丈夫です。
スカート/ジーパン/スーツはお控え下さい。(鍵付きの更衣室でのお着替えは可能です)
A.健康保険はお使い頂けません。「完全自費」としております。
A.はい、必ず
事前のご予約が必要になります。時間外/当日予約も対応可能な場合がありますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
A.ありません。予約時間にご来院頂き、すぐに開始致します。
A.変わりません。最初から最後まで、私が施術させて頂きます。
A.以下を使用可能です。VISA/MasterCard/JCB/AMERICANEXPRESS/DinersClub/Discover/ApplePay/GooglePay/QUICPay/iD/PayPay
A.スマホ/PC/タブレット等でご視聴可能です(限定公開したYouTube動画のURLをLINE/SMS/メール等で送付致します)。
A.駐車場はございません。徒歩1分圏内にコインPがございますのでご利用下さい。駐輪は当院の前に壁に寄せてお停め頂けます。
A.いえ、治りません。今の痛みを「10」とするなら良くて「9~8」になる位です。痛みはカラダの使い方(姿勢や動きや呼吸の癖)に起因する部分があり、それは1回では変えられません。癖が変わらない限り力学的ストレスは残る、重要なのは癖を変えられるかどうか、といった意味で「1回では治らない」とお答えしています。
A.個人(症状の程度/症状への認知・理解度/本人のやる気/理想とする状態など)により変わることで一概には言えません。初回時に見通し(経過の予測や改善可能性)は正直にお伝えします。
A.はい。ご相談はいつでもお受け致します。悩んでも考えても症状が良くなるわけではありませんし、たとえ
椎間板ヘルニア/脊柱管狭窄症/すべり症などと言われていても、それが本当の原因とは限りません。お一人で悩み続けずにぜひ一度ご相談下さい。
住所 170-0002 東京都豊島区巣鴨4-7-8大塚Base3号
TEL 080-4437-3873 (留守番電話に繋がります。①氏名②症状③電話可能な時間帯をお残し下さい。後程、連絡致します)
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