先日インスタで
呼吸に関する投稿がバズりました


ざわちん さんも拡散して下さり

10月23日時点で75万再生された

「手の形」を変えるだけで腹式呼吸の感覚を掴む方法を今回はシェアします⬇︎
手の形を変えるだけ「腹式呼吸の感覚を掴む」方法
基本的に「浅く吸い過ぎな胸式呼吸」を癖として行っていると、カラダはどんどん緊張します。
理由は二酸化炭素対性能が低下したり、交感神経が優位になったり様々ですが、とりあえず「吸い過ぎると緊張する」のです。
その慢性化した“ムダな緊張”が血流を悪化させ、痛みを引き起こす元になり得ます。
肩こり・腰痛・坐骨神経痛・メンタルの不調などの改善を図る上でも「浅く吸い過ぎな胸式呼吸」は大きな阻害因子となるでしょう。
呼吸は、24時間365日繰り返されるからです。
いくらストレッチやエクササイズをしても
「呼吸による緊張」が生じ続ける限り、バケツの穴は塞がりません。
ですから痛みや不調改善を図る上で、真っ先に確認し、必要であれば改善を図るべきなのが「呼吸」や呼吸に関わる「体幹」機能、と言えます。
とにかくまずは“穴を塞ぐ”ことが重要なのです。
腰痛も坐骨神経痛もまず脱力。まず呼吸。
その“キッカケ”となるのが腹式呼吸。
「大事そうだけど、イマイチよくわからない」
多くの人がそう思っている“腹式呼吸”を体感してもらう(もらいやすい)方法として提示しました。これじゃなくてもチャイルドポーズでもなんでもいいです。
吸いやすさや呼吸の深さを体感しましょう。
身体の可能性を知りましょう。
理屈を並べても体感できなきゃ意味はありません。
体感できないものが身になることもありません。
この投稿が気づきになれば幸いです(おしまい)

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